
待ちに待った推しの誕生日!ケーキやグッズ、バルーンなどで華やかな空間をつくって祝う「本人不在の誕生日会」はもう定番のイベントです。
そこでついつい悩んでしまうのが……自分自身の衣装。推しの誕生日は年に一度だからこそ、一番盛れるコーディネートで推しに愛を届けたいですよね。
この記事では、「本人不在の誕生日会」に役立つ推し活コーデの考え方・選び方をご紹介します。
推しカラーは、衣装単体ではなく「画面全体」で表現する

大前提として、本人不在の誕生日会では当然推しの「担当カラー」を意識する必要があります。赤なら赤、青なら青……自分自身の衣装もこの色を選ぶべきと思うかもしれません。
しかし、ここに落とし穴があります。
例えば推しの担当カラーが赤の場合、当然グッズの祭壇や装飾も赤。そこに自分も赤いワンピースに赤い靴、赤いバッグ……と全身赤で統一して入り込んで撮影をすると、メリハリがなく、重たい印象の写真に見えることがあります。
推しのカラーを際立たせ、センスを感じさせる画面をつくるには、自分の衣装が推しカラー“だけ”である必要はありません。ほどよく他の色を組み合わせてコントラストや抜け感をつくり、「画面全体」で推しカラーを表現しましょう。
【推しカラー別】本人不在の誕生日コーディネート

では具体的に、推しカラーとそれ以外の色をどうコーディネートすればいいのか?祭壇や装飾とのバランスは?
それぞれの色ごとにポイントをみてみましょう!
赤・ピンク系

推しが赤やピンク担当の場合、自然と画面全体は華やかで、映える印象になります。
そこに、黒を組み合わせると大人っぽくラグジュアリーに、白を合わせると明るく快活な空間がつくれます。
赤の場合、面積が小さくても主張がしっかりしている色なので、画面全体は白や黒をベースにしても問題ありません。その場合は、赤いワンピースや大きめのリボンなど、衣装の目立つところに赤色を入れましょう。
またピンクの場合、赤を差し色として使ってもかわいらしく仕上がります。さらにはピンクの濃淡をうまく使い分けると、画面に立体感がでます。特に祭壇を一番濃いピンクとし、それ以外の装飾や衣装を薄いピンクでまとめると洗練された空間になりますよ。
青・緑・紫系
寒色系の青・緑・紫は、自然とクールで涼しげな印象になります。
明るい水色やラベンダーなら、ネイビーや深い紫、モスグリーンなどこの三色だけでもかなり色彩が細分化されますが、いずれの色とも相性がいいのは「白」です。パステルカラーのような薄い色にあわせれば透明感のある雰囲気に。ダークカラーのような濃い色にあわせれば抜け感をつくる役目になります。
また差し色として、青系にはシルバーや黒、緑系にはイエローやブラウン、紫系にはゴールドやシルバーなども相性のよい色です。ありきたりすぎないバランスを目指したい方は、衣装のワンポイントに取り入れてみてください。
黄色・オレンジ系
明るく目立つ黄色やオレンジ。似た印象の2色ですが、実はそれぞれでアプローチを変えるのがおすすめです。
黄色の場合、他の色よりも白に近く見える色彩のため、面積を多く取り入れても重くなる心配はありません。ただし、この状態では陰影がなくただただ眩しいだけの画面になってしまうので、グリーンやブラウンなど影の役割を担ってくれる差し色を入れて引き締めましょう。
また推しの世界観にもよりますが、人の視線を集める配色という点では「黒」と組み合わせるのもおすすめです。
一方でオレンジは、白やベージュ、ペールグリーンなど、ナチュラルな色のなかに差し色として推しカラーを入れるとセンスある印象に。衣装は白いシンプルなワンピースでも、画面全体としては明るく爽やかに仕上がります。さらに弾けるフレッシュさを伝えたい場合は、パステルイエローの衣装をまとうのもおすすめです。
黒・白系
黒や白といった、ベースに使われやすい色が推しカラーの場合はどうしたらいいのでしょう?
ポイントは、色ではなく質感や立体感で変化をつけること。例えばレース、サテン、チュールなど異なる素材・シルエットを組み合わせると、同じ白でも変化が出ます。
またシルバーやゴールドは、モノトーンの推しカラーを邪魔せずにスタイリッシュさをプラスしてくれる差し色です。自分の衣装だけではなく、バルーンや装飾にも積極的に使ってみてください。
それでも「なんか地味だな……」と感じるようでしたら、花やハート型のクッションなどで赤やピンクを加えるのもありです。他担カラーかもしれませんが、ここでは推しへの愛情を表現する色として取り入れることができます。
撮影のポイント

衣装や祭壇もばっちり整い……いざ撮影!少しでも映える写真をとるために、意識したいポイントを2つお伝えします。
こだわりポイントは頭部〜上半身に持ってくる
本人不在の誕生日会では、祭壇の近くに座って撮影することが多いもの。椅子やソファーの配置によっては、どんなにこだわった衣装でも下半身はほぼ隠れてしまう可能性があります。先述したテクニックは、できる限り頭部〜上半身の間で実践するようにしてみてください。
「白っぽ加工」をしすぎない
写真の仕上げにフィルターをかけて加工する、もしくは最初からフィルターがかかった状態で撮影される方も多いかと思います。ここで注意したいのは、「白っぽ加工」をやりすぎないこと。せっかく立体感や華やかさにこだわった全体のカラーコーディネートが、白っぽいフィルターをかけることでのっぺりとした印象に逆戻りしてしまいます。まずはほどほどの塩梅で試してみてください。
映えるコーディネートで推しの生誕を祝おう!

いかがでしたか?意外と奥が深い「本人不在の誕生日会」での衣装選び。推しカラーを着るという一択だけではなく、様々なカラーコーディネートや魅せ方があり、アイディアも膨らみますね。
大好きな推しの生誕を祝う特別な一日だからこそ、納得のいくスタイリングが完成しますように!
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